★後衛下げアビリティ一覧★
最もパラメータが上昇した対象 | 任意の対象 | |||
単体パラメータ | 複数パラメータ | 単体パラメータ | 複数パラメータ | |
現パラ依存 | 誣謗、暗誣謗、 魅貌、愁訴 | 恐煽 | 圧力、猛呵、 冷呵、艶呵、 弄呵、青呵 | - |
素パラ依存 | - | - | 惑乱、焦惑、妖惑 | - |
相手パラ依存 一定値下げ | 斬獲、斬攫、誑惑 | 誑美惑、糾察 | 鋭鑑*、歳在甲子* | - |
効果不明 | - | - | 嗤笑、惰気 | - |
*複数名対象のアビリティ
★後衛下げの概念★
後衛下げは、自身の上昇したパラメータを巧く利用して敵後衛の上昇したパラメータを戻します。
- A)aの直後に現ステ依存アビでの後衛下げ
- 敵20億上昇した状態で20億減少させるため、パラメータが0ベースで収束号令を行うことになり有効
- B)bの後に現ステ依存アビでの後衛下げ
- 敵4000億上昇した状態で20億減少させてもパラメータの減少値は限定的
- C)bの後に相手ステ依存(1/2)下げアビで後衛下げ
- 敵4000億上昇した状態で2000億減少させてもパラメータの減少値は限定的
- D)bの後に斬獲、斬攫を打ち、その後に現ステ依存アビで後衛下げ
- 敵4000億上昇した状態で2000億減少させて、自身のパラメータを800億上昇させる。自身の後衛下げは2兆程度まで上昇するため、現ステ依存アビで敵の残り2000億減少させ、パラメータが0ベースに戻り有効
- 解説
- Aでは、仕掛けの初動に現ステ依存のアビを使用し、敵のパラメータ上昇を抑えます。B〜Dでは、収束号令までの仕掛けが終わった後に敵のパラメータを下げます。BとCは、パラメータの減少値は限定的になり、敵後衛は敵前衛のパラメータを上昇させていきます。特にBの行動では、貴重な現ステ依存のアビを無駄に消費してしまいます。一方、Dは、自身のパラメータも800億残り、敵のパラメータも0ベースに戻すことができます。
- 補足
- 現ステ依存のアビの中で、敵後衛の中で、決戦開始時より最もパラメータが上昇した者を対象とした後衛下げアビを使用することで、的確に敵仕掛け者の仕掛けを抑制することができます。任意の対象を対象とした後衛下げのアビは、仕掛け者に限らず、敵後衛でパラメータが上昇している者が対象になりますので、特定の者の特定のパラメータを狙って下げることができません。特定の者の特定のパラメータを狙って下げることを意識する必要があります。