★弓のこと★
弓は弓隊の｢攻撃値｣と敵前衛の｢防御値｣の差でダメージを出します。
- 弓隊の｢攻撃値｣＞敵前衛の｢防御値｣
★弓の目的★
☆ダメを量産すること。
- 解説
- 弓隊の攻撃値がプラス方向に動くと敵前衛の茨楯で敵前衛の防御値が上昇します。防御値が上昇するとダメージが出なくなります。このため弓隊は攻撃値を0ベースで維持することが求められます。また外道対策、相手パラメータの上昇を邪魔することが必須になります。現在弓対策が充実していますので、弓を打つと相対的に敵前衛のパラメータが回復、上昇します｡このため､弓隊は決して急所に当ててはいけません。急所に当たれば当たるほど、敵前衛のパラメータは回復します。ダメージを与えず､敵前衛のパラメータを回復させるお手伝いをしていることになります。そして弓隊の目的とした☆ダメを量産することに反します。
★弓編成★
- 解説
- 疾穹豪漸を持っていない後衛は弓をしてはいけません。敵前衛のパラメータを上昇させるお手伝いをしていることになります。弓隊で不意に攻撃値が上昇してしまった場合は、祖茂を利用してパラメータをマイナスにするか、敵前衛下げを行い、ワザと相手前衛の剽疾軽悍を受けて数値をマイナスに落とします。
- 補足
- 至妙操弦が流行っていますが、このサポアビの効果は攻撃値か防御値を1/3低下させます。マイナスにすることはありません。数値上、とても目立つのでスゴイ!と言われますが､1/3パラメータを戻しているだけでマイナスにはなりません。至妙操弦を付けて弓打たれても全く怖くありません。至妙操弦の減少値よりも他の弓対策サポでのパラメータ上昇値の方が大きくなります。