★夷険一節の発動★
味方後衛から応援アビリティを受けた時に一定確率で発動し、受けたパラメータ上昇値に応じた値を応援アビリティを使用した味方後衛のパラメータとして上昇させる。(前衛自身のサポアビ発動率に依存する。)
- 通常発動する夷険一節の発動率を高める
- 補足
- 柔能制剛や二桃三士は瞑想、人の和等の応援効果上昇系前衛サポアビを引っ張ります。前衛が編成する応援効果上昇系前衛サポアビも加算系に入ります。編成した方が加算系が増えて助かると思われますが、調整は後衛自身が行っている場合が多いので、前衛が編成する加算系は後衛のパラ管理やギミック等の効果を狂わせます。
上記を念頭において編成を組むことで、後衛の応援が安定し数値が上昇しやすくなり、結果的に前衛も闘いやすくなります。
★伏龍之血の効果★
攻撃コマンド時に発動するパラメータ低下・吸収系サポートアビリティの低下効果が一定確率で上昇。敵のパラメータが決戦開始時より上昇しているほど低下効果が増加する。(敵自身のパラメータに依存する。)
- 解説
- 削りのサポアビが発動した際に付随して発動するサポアビです。本来は削りのサポアビで低下させた相手のパラメータ(攻撃・防御・知攻・知防)の数値に応じて低下効果が大きくなるはずです。しかし伏龍之血は敵の全パラメータの合計値に応じて低下効果が大きくなります。低下値は概ね6.5%程度です。
本来のシステム上では、攻撃値1万に対して張飛燕の下げ(自身の現ステ依存)+伏龍之血の効果(6.5%)が追加されて反映された数値になるはずです。しかし、実際には張飛燕の下げ+全パラメータの合計値(1兆3万)に対しての伏龍之血の効果(6.5%)が追加されて反映された数値になります。このため隔たった桁が低いパラメータがマイナスになります。
自身のパラメータの状態は関係なく、伏龍之血が発動するだけで上記の例で云うと防御値以外はマイナス方向に飛んで行く仕組みです。