★奥義の出し方★
奥義は後出し→先終わりを基本にします。援護枠もしくは加勢枠に奥義待機時間減少を編成します。絆カードの援護枠に特別効果ありと奥義待機時間減少を編成すると時間減少が倍になります。組み合わせはレアリティに依存しません。例えば、周瑜SS覚醒[絆]の援護枠に陸遜「奥義待機時間減少[参]」(周瑜の援護カード)を編成すると6秒待機時間が減少します。
- [壱]:1秒⇒2秒
- [弐]:2秒⇒4秒
- [参]:3秒⇒6秒
- 解説
- 後出し→先終わりを基本にする理由は、
- 相手への牽制
- カウンター狙い
- 指揮者への配慮
が挙げられます。先終わりは長くて10秒程度なのでデメリットがありませんし、指揮者は次の指示に余裕が持てます。前衛、後衛の主軸メンバーは編成が固まると時間減少が20秒から30秒程度が限度になってしまい、後出し→先終わりができません。常に奥義を後出し→先終わりするメンバーは貴重な存在です。細かいところですが重要なポジションです。
★奥義待機時間減少一覧★
詳細は、絆スキル一覧(奥義待ち時間)に記載があります。
- 短縮6秒
絆カード | 援護枠 |
---|---|
◆荀イク◆ | 曹操(蒼天航路)・郭嘉・荀攸・程イク・荀氏・荀爽 |
◆陸遜◆ | 陸凱・周瑜・孫桓・朱然・陸氏(日記)・陸鬱生・魯粛・孫邵・陸抗(名孫呉名門陸家) |
◆法正◆ | 張松・伊籍・李厳 |
◆張角◆ | 張宝・張梁・馬元義・張曼成・波才 |
- 短縮4秒
- 短縮2秒*
◆〇〇◆が絆カード
奥義の優先順位(敵奥義時間短縮系)
戦戦狭狭や歳月不待などの敵奥義時間短縮系を連続使用し、その後に敵奥義が発動した場合は、後に入れた奥義の時間短縮が適用されます。
敵奥義時間短縮系の後にその他の奥義を入れた場合は、敵奥義時間短縮系の奥義の短縮は適用されます。
- 解説
時刻 | 自軍 | 敵軍A | 敵軍B |
---|---|---|---|
12:05 | 戦戦狭狭 2:00 (詠唱) | - | - |
12:07 | 戦戦狭狭 (発動) | - | - |
12:09 | 歳月不待 1:30 (詠唱) | - | - |
12:10 | 歳月不待 (発動) | - | - |
12:11 | - | 永久機関 3:30 (詠唱) | 生者闇獄 3:30 (詠唱) |
12:12 | 眉目聖明 2:00 (詠唱) | ↓ | ↓ |
12:14 | 眉目聖明 6:00 (発動) | 永久機関 6:00 (発動) | 生者闇獄 3:00 (発動) |
- 敵軍A)永久機関発動時に戦戦狭狭が既に発動しているので、永久機関の時間が半減するはずが、その後に入れた歳月不待が適用し、蜀の奥義に対して時間短縮が適応されません。
- 敵軍B)生者闇獄発動時に眉目聖明が既に発動していたとしても、歳月不待の効果で生者闇獄の時間が半減します。